あけましておめでとうございます [メモ]

あけましておめでとうございます。

久しぶりの投稿です。

今年もよろしくお願いします。

さて、今回書きたい気持ちがあったので、書きはじめました。

今、講座の録音音声を聞いています。

聞いていて、化学反応中です。

化学反応中と言うのは、講座で話してくださった方の話を聞いていて、価値観が衝突しているように感じているからです。

「どっちが正しい?」

たとえば、「書く」について。

早く書く方が自分には合っているのか?

丁寧に書く方が自分に合っているのか?

育てる土台はどっちかについて。

技能を育てる方が自分に合っているのか?

心を育てる方が自分に合っているのか?

好きなことか、苦しいことかについて。

好きなことを体感して、味わった方が自分に合っているのか?

制約範囲内で「できないこと」を味わった方が自分に合っているのか?

量と質について。

量を体感させた方が自分に合っているのか?

質を追い求める方が自分に合っているのか?

揃えるか、揃えなくていいか。

答えはない。。

その時々により、答えは異なるだろう。

よく言えば、臨機応変。

悪く言えば、付け焼刃。

しっくりいかないのは、結局ここだろう。

あまりにも異文化・異分子が入りすぎた。

・強引であろうと、自分のやり方に引きずり込む。引き込む。
・最大限の努力をして、自分を変える。合わせる。

この2つしか道はない。


あり方 [メモ]

明るくありたい。

笑顔でありたい。

こだわるところはこだわり、切り替えるところは切り替える頭でありたい。

優しく愛を配れる人でありたい。

怖さ・厳しさをもつ人でもありたい。

どんな人でも認められる返しができる人でありたい。

言うべきことは言う人でありたい。

常に問いを発信できるような発想者でありたい。

明快・明解な解で答えられるような人でありたい。

相手意識がある伝え方ができる人でありたい。

ZONE [メモ]

【ZONE】
脳科学の本を読んでいる。
アルファ波
ベータ派
シータ波
つまり、
集中と思考と働きすぎの状態とリラックスと
大きく4領域で構成されている。

ZONEとは極限まで集中し、考えることを忘れた無心の状態。

重要なのは、4領域のバランス。

さて、インプットはした。どうアウトプットするか。

漢字あそびの本から「考える」 [メモ]

○集める
 漢字さがし
 鏡漢字
 画数ダービーゲーム
 同画の漢字集め

○つくる
 早口言葉を漢字で 
 点で大変身漢字
 四字熟語のクロスワード作り

○つなげる、リレー

○組み合わせる
 漢字算数で四則計算をつくる

○計算する
 漢字算数

○当て字 つまり、語呂

○グルーピング

○反対

○畳語

○色

○言い換える

○逆さま

○一字限定

○別の読み方がある

夏休みの予定 [メモ]

7月19日 教採
7月21日 松阪へ
7月22日 学力補充/事務、草抜き
7月23日 学力補充/事務
7月24日 書類作成・事務・当番
7月25日 書類作成・事務
7月26日 県外出張
7月27日 職員旅行
7月28日 校内研修(午前・午後)
7月29日 事務・官製研修
7月30日 事務・当番・午後年休(教採勉強会)
7月31日 官製研修
8月1日  官製研修・当番・教採勉強会
8月2日  絵画教室
8月3日  絵画教室
8月4日  官製研修・懇親会
8月5日  事務
8月6日  事務
8月7日  事務
8月8日  教採勉強会
8月9日
8月10日
8月11日
8月12日
8月13日 教採勉強会
8月14日
8月15日
8月16日 教採勉強会
8月17日 教採勉強会
8月18日 教採勉強会
8月19日
8月20日
8月21日 官製研修
8月22日
8月23日 PTA除草作業・教採勉強会
8月24日
8月25日
8月26日
8月27日
8月28日
8月29日 職員会議
8月30日 ダブル講座
8月31日

※7月28日現在

校内研修 [メモ]

今の勤務校のあるY市は校内研修が盛んだ。

どうやら、Y市をあげて「学び合い」「なかまづくり」「学びの共同体」に力を入れている。

存在は知りながらも、これまで敢えて踏み入れてこなかった。

見ること・知ることが初めてのことばかり。

学ぶべきところは学ばせてもらう。

今日は校内研修が午前も午後もみっちり。
「なかまづくり」
「通常学級の特別支援教育」

一人の同僚について気になる。

教員は子どもを対象に「なかまづくり」と実践しながら、研修の中ではその同僚が私に一方的に言う。

少し私が「今はしていますよ」と説明すると、対話をしてくれない。
「今のことはどうでもいいんです」
「前、システムを作ってなかったですよね?」

言いたいことを言いたかっただけだろうか。。。

研修では実践の前提となるような外側のことはたくさん聴く。
・システム
・教師の行動を子どもはよく見ている
・スモールステップ
・SST
・諭す
・怒るんじゃなくて、叱る。褒める。

それはそれで大事。
否定するつもりはない。
でも、それは入り口では?
それができたら、どうするのか?
何をどう解釈したらいいのか?

リーダーについて質問があった。
仲間づくりはしているが、リーダーはどのように育てればいいのか?という質問。

講師の先生の話。
行事について挙げて話す。
行事にはそれぞれねらいがある。
リーダーは各行事においてねらっている子だけ育てばいいと思うとのこと。
…本当に行事でねらった子だけでいいの?

なんか違う・・・。
自分が言いたいことは、人それぞれ経験も考え方もちがう。
いきなり理想型になれと言われても、無理。
その人の良さを生かそうという発想はない。
できていないところにフォーカスし、指摘する。

また、元々60点の力しか持っていない人に100点を目指せというのがおかしい。
教師の成長が子どもの成長であり、クラスの成長であると思う。

教師の理想の姿だけ提示しておいて、一人一人の教師の力量に介入しないのは意味がないのでは?
相手の得意なところに目を向けて、やる気にさせたらいいのにな…と思う。
相手の苦手なところに目を向けて、「できていない」と指摘し、伝達しておわり。
なぜできないのか?に目を向けないで、理想の形ばかり提示する。伝達事項を増やす。
言われた本人は何をどう判断し、何から手をつけていけばいいのか全くわからなくなる。

80点の人から見れば、40点の人にあーだこーだ言うのはできる。
だけど、どうして40点で止まっているのか、その人の力量をどうしたら41点へ引き上げられるのか、それを気づけるようなはたきかけをしてほしいのに・・・あとは個人任せ。
周りが言いたいことを言うだけ。


優先順位 [メモ]

勤務校の先生からあることを言われた。

優先順位の話である。

要は、私の優先順位がちがうという旨の話。

・クラスのこと
・授業のこと

を優先させてきた。

それは、まずは「子どもありき」という考え方からである。
「子どものことを真っ先に優先する」という考え方である。

どんな仕事でも、子どもにつながらない仕事はない…。
これは私が思うことだが、何が大事かって授業ではないのか?クラスではないのか?

何のために我々がいるのか。

1学期終了 [メモ]

昨日、1学期が終了した。

勤務校での1学期最後の打ち合わせ。

打ち合わせのペーパーに

・ブログ、SNS

について書かれていた。

・学校での様子について書かないように

という趣旨の内容。

管理職・教育委員会側もいろいろな目的があるのだろう。

私はいつしか、記録をこういうブログに極力挙げないようにした。
ただ、記録を書くことは続けている。
公開をしていないというだけ。
常識の中で、上の行動をする教師でありたい。

ある会に参加 [メモ]

語り
個人演習
グループ演習
語り

想いを言葉にする。
言葉を形にする。

本日のあるメルマガより [メモ]

引用は長くなります。
もし、良かったら読んでください。

いろいろなところで、自己主張を綴ってきた。

それは認められたいからだろう。

少し前から、自己主張を綴らなくなってきている。

見たいのは、目の前の人が感動する姿。成長するする姿。

反省している。

きっと何かに囚われていた。
意地になっていた。
自分ではなかった。

今の自分の力量で目の前の人を感動させられることは限られている。
成長させられることは限られている。

なら、やることは一つ。

上達すること。

--------------------------------(以下、引用)-------------------------------------------------

|||★--|| 自信が無いとき自己主張が盛り上がる件


実は、これは結構多くのプロフェッションに当てはまる。



我々プロは、このタイプが自己主張の出力を高めている時、
注意深く「賛同者」の質や量を観察して、これらの値が低い時、


「あぁなるほど、ちょいと自信が無いんだね」と推察する。


この際、自己主張パターンは色々あるが、
典型は「持論ゴリ押し展開」だろう。


もちろん当該意見に賛同者がそれなりの質と量の値を示すなら、
自信が無い、とはならない。(てかゴリ押し展開にもならないか)


他者とのコミュニケートの側面で、
当該持論に対して相手が肯定的で無いとき、

声のトーンやボリュームが一層高まる。

このスタンスは反作用として、
相手を「自己主張ONモード」にするだろう。


そして暗示的にも明示的にも
「私が正しい」「あなた間違っています」の押し問答へ。


これ、自信がイマイチ無い者同士のコミュニケーションパターン
なので覚えおくといいのでは。

覚えておけば、
当事者であれ傍観者であれ「あ、これか」と判る。

(政治やテーマ性のある公開型議論は別の論理)


このモードに陥った自分自身の、
成長者的な抜け方としては、


気づくこと。


自らの意見と主張にどのような賛同者が存在するか。
その賛同者の質と量の値は?

質とは要するに、どのような属性の人が賛同しているかで、
量とは単純に人数だろう。

質に関しては「自分がターゲットとする属性が共感しているかどうか」
量に関しては「十分といえるか?」

そして賛同や共感と言っても、それがFacebookの「いいね!」的な、
なんの成果責任も無い、要するに社交辞令的な"ヨソイキ的"賛同なのか、

それとも本質的な同意と応援なのか。


これらの観察を通して、現状に気づくこと。


この観察から気づいたことが、
自分が訴求したい属性の人たちから特に賛同や共感を得ていない。
あるいは得ているとしても極めて少数だけである。


こういう時、一旦持論展開を止めて、
ちゃんと勉強、あるいは鍛錬を改めて実行することだ。

未熟であることを悟って基礎訓練に戻ることだ。

守破離の「守」に戻る、とか、基本や初心にかえる、とかだ。


ここでへそを曲げて、
「解る人にだけわかればいい」という発想でこのスタンスを継続させたら、
おそらく後は空中分解、人生の動きは止まって、終了、だろう。



プロフェッション育成を行っている宇野は、

「あなたが付き合いたいと思う人とだけ付き合ってビジネスを持続可能にする」

ということを推奨し、指導している。


が、上記の観察で判明した賛同者の質と量の値が低いなら、
ビジネスとして持続可能になるはずがないので、空中分解(失敗)するわけだ。


もう一度伝えると、成長者的な抜け方は、

気づくこと。


気づいて、一旦自己主張OFFモードで淡々と学習を。












|||★--|| このメルマガの件

プロフェッション対象の情報提供が主になります。

プロフェッションとは、

高度な専門知識に裏づけられた技能を修得していて、その知識と技能に基き、依頼者の要求(悩み解決・問題解消)に応じて具体的な活動を実行することで社会全体の利益のために尽くす職業、生き方のこと。


平たく言えば、自分の存在を誰かのために活かしたいと思う人、でズレてないです。


これに興味関心がない場合、
「特に私には関係のない情報」となります。

--------------------------------(以上、引用終了)-------------------------------------------------

子どもの可能性を信じ、熱く、でもゆったりと、優しく、でも強く、笑って、でも苦しんで、走って、でも止まってみて、結局自分が伸びた分だけ子どもは伸びるんだ!

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