T先生の奮闘【学級の荒れに立ち向かう】 [教師修行]

以前からメーリングリストを拝見していた。

転載は控えられているので、できないが、T先生の奮闘には私は脱帽した。

まずは、黙動。

教師による黙動。
我慢がいる。
一日はできても、次の日できるとは限らない。
批判もたくさんもらう。

これこそ、覚悟なしにはできない。
私も黙動を行っている。
しかし、T先生のように怒らず、注意もせず、ただひたすら動く。

心ある子が少しずつ増えていけばいいと待つ。


次に、子どもを観る目。

初めて会ったとき、この子たちは怒ってはいけないと思ったらしい。

私にはこれを思うことができない。
ただ純粋にT先生は凄い!と思う所だ。

直感は当たる。
T先生は言う。
・子どもの教師に対しての最大の武器は何か。それは反抗。反抗したら、教師の指導や言葉も入らなくなる。

凄い!
自分とは大きくちがう!

さて、自分はここで凄いを連発して終わっては意味がない。

何ができるか。
・子どもに対して、笑顔を心がける事
・注意のやり方のバリエーションを持つこと
・怒らない事
・子どもに任せてみて、教師との対立構造を作らないこと
・リアルタイムのリアクションをリラックスした状態で想像すること
・怒りたくなっても口角を上げること
・とにかく学校に行く事

ぼちぼち頑張ろうと思う。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

子どもの可能性を信じ、熱く、でもゆったりと、優しく、でも強く、笑って、でも苦しんで、走って、でも止まってみて、結局自分が伸びた分だけ子どもは伸びるんだ!

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。