刺激→解釈→行動 [教師修行]

講座を受けにいく。

色々なことを教えてもらう。

何も考えがないと、内容について批評しがちだ。

今日、学びになったことは
「教えてもらったことに自分なりの価値・考えを持つこと」

いや、それは分かっていた。
が、すべてにおいてではできていない。

たとえば、

・ピシッ
という姿勢を正す指導言で子どもを褒める。

それを何度も行うたびに、子どもを褒める。
良くなった子を褒める。

『繰り返し』

・繰り返しが大事。
と書くのは見たこと・感じたことを言葉にしているだけ。

それを
・どんな意味があるのか
・自分なら○○と考える
・自分なら●●をする

を書くことが大事。

さらに、
・△△まではできているけど、その先ができない
という自覚があると尚、いい。

T先生のレポートを見て、自分との違いを感じた。

自分は『繰り返すことの重要性』を認識して、『どのように生かすか』を書いた。

しかし、T先生はその価値が自分より3倍書いている。
感度が全然ちがう。

・おっしゃった指導言を写す、書き留める
・価値をつける
これは私にはないこと。

さらに、私が書き留めていないことをT先生は書いている。
つまり、同じ時間を過ごしているはずなのに、学習量がちがう。

とにかく書くこと。
それしかない。
ありがとうございます。
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子どもの可能性を信じ、熱く、でもゆったりと、優しく、でも強く、笑って、でも苦しんで、走って、でも止まってみて、結局自分が伸びた分だけ子どもは伸びるんだ!

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