覚悟の話6 [メモ]

続きです。

書いて思ったこと。

量を書くのは大切。

今回に関しては、質があまり伴っていない。

自分の型は
・トレーニング
・書く
・端的に表現する
・複数を比べる
・書いて判断する
・こつこつと取り組む
・語り
・近づく
・毎日使い慣れる
・限定する
・お金をかけない かけても安価
・振り返る
・終着点をイメージする
・現在地をつかむ
・模倣
・間を空ける
・上達したい
・静止と動
・リード
・選択させる
・しつこい
・固定化
・工夫
・先行実践を調べて比較
・いつもと様子がおかしいかどうか見る
・触る
・少しだけ背伸びする

覚悟の話5 [メモ]

続きです。

自分の型とは何でしょう。

これは普段、自分が生活をしているときの行動だと思います。

意識的にやっている型
無意識的にやっている型

の大きく2つがあるかなと思います。

1 ジムトレーニング
2 ボイストレーニング
3 ジョグ
4 事実を書く
5 考え方を書く
6 遠くへ学びに行く
7 自問自答する
8 飲む(笑)
9 メールを送る
10 本を読む
11 キーワードから考える
12 Facebook記事を読む
13 初めての人に会いに行く
14 Skype講座で語る
15 厳しい言葉を言われても動じない
16 短く話す
17 スタバへ行く
18 複数書いて、書いたものを比べて判断する
19 言われたこと全部をメモする
20 放課後掃除する
21 放課後ゴミ捨てに行く
22 斎藤一人さんの音声を聴く
23 FSコラボの音声を聴く
24 口角を上げる
25 サークルの仲間の記事に勇気をもらう
26 自分から声をかける
27 明治図書のバックナンバー記事を読む
28 iPadを使う
29 NHKの「まちかど情報室」を見る
30 子どもと手をつないだときの感覚から比べる
31 作業に集中させたい時は視界を限定させる
32 かかと浮きで歩いている子が普通に歩けるように工夫する
33 一つの工夫として瞬間的な刺激を入れる
34 一つの工夫として気をつけの姿勢を取らせる
35 プロテインを飲む
36 走っている時に体をしめて、姿勢を安定化させる
37 重心を膝の上に乗せる
38 体温を計ることが相手を心配していることだと気付いてから、気にするようにしている
39 膝を押さえて、体を安定させる
40 かかとを押さえて、体を安定させる
41 ハンカチをもつようにしている
42 区切りがつくところまでやらせ切る
43 区切りと区切りの間は待てるような、間を空ける
44 相手に事実は伝える
45 相手にもらって嬉しいように言葉を使う
46 言いたいことの終着点をイメージ出来てから話す
47 日記を読み返す
48 手をにぎるとき、親指の付け根をもつようにする
49 教師が書いた直後に模写させる
50 新しい単語を単語カードで何度も反復させて選んで取れるようにする
51 気になった言葉は調べる
52 音声を取る
53 動画を撮る
54 自分の心のふるさとは?と考えて、考えの基にする
55 DVDを見る
56 目覚ましをかける
57 筋トレのインターバルを体内で1分計る
58 セットごとに筋トレの負荷を重くする
59 絵画で絵の具を油絵のようにベタ塗りをする
60 絵画で絵の具を油絵のようにベタ塗りで重ねていく
61 絵画で筆で重ねた色から吸い、取っていく
62 絵画で雑巾で重ねた色から吸い、取っていく
63 絵画でまずは黄色から塗っていく
64 絵画で下絵を座標に点を置くイメージで描いていく
65 教師の指示を聞かせるために、まずは静止させる
66 教師の指示を聞かせるために、まずは名前を呼ぶ
67 何も考えていない子どもが急に行きたい場所を想起し、抵抗する前に手を少し引きリードしてしまう
68 準備は子どもにやらせる
69 授業の手伝いをしてくれることに「ありがとう」と言う
70 どっちがいい?と選ばせる
71 1対1対応(マッチング)で、次の指示と最終目標を結びつける
72 次の指示をすぐに示し、相手の最終目標までの耐性をつくらせる
73 指示を受け止めてもらえない時、2回まで続けてやってみる
74 指示が2回言って通じない時、ぱっと離す・その場は諦める
75 指示がすぐに通らない時に、間を空けてしつこく指示を伝える
76 指示が言うようにできたら、褒める
77 指示以上のことをしたら、喜ぶ・感謝する
78 授業を固定化するから、トレーニングを固定化するから、伸びる伸びないが見えてくる
79 習得させたいことをトレーニング内で順番を変えて、何度もトレーニングする
80 朝の状態から相手の行動がおかしいかどうか追う
81 前日の状態から相手の行動がおかしいかどうか追う
82 保護者も「今日の自分の子どもの様子は○○」と大体で分類している感じで見ているので、私も大体で分類することから見ている
83 見ているだけでは分からないことも多く、触って見る
84 先行実践を調べつくした上で、工夫を加え、オリジナルを試す
85 人と同じ行動をする
86 人と同じ行動以上の行動をする
87 全体における自分の役割に期待されている行動をする
88 半歩先背伸びして、維持し続ける
89 体が疲れるくらい力を出し尽くす
90 人の悪口・環境の悪口を言わずに、「勉強になった」と毎日言う
91 「幸せだな」と(ハッタリでもいいから)言う
92 「自分もやってやれないことはない」と言う
93 間を空けてもいいから、第一声を結論から始める
94 早口のあとは、間を空けてから次の言葉を言う
95 男性は女性よりも一日で使うの言葉の数が少ないと自覚して、言葉を使って話すようにする。とにかく何でもいいから話す
96 始点から終点を結び、経路は真似させる。経由地点は通らせる
97 終点で止めるさせ、経由地点を通らせる
98 終点で止めさせる
99 頭に始点・終点・経由地点をイメージさせながら真似させる
100 相手の表情を見る。特に目を見る。どこを見ているか

覚悟の話4 [メモ]

続きです。

さて、FSの講座で

・学習能力を上げる

という話がありました。

振り返ります。

私にそもそも学習能力があるのか。

もっとその前に、

学習能力とは何か。

よく言い訳で「私、学習能力がないから〜」と冗談交じりにへりくだって言われる方がいます。

また、「あいつ、学習能力ないな〜」と揶揄する方もいます。

学習能力の一つに

・応用力

があると思います。

「1を聞いて、10理解する」

という例は一つの応用力を表していると思います。


さて、私に応用力があるのか。

ないと思います。

だから、結果が出ないのだと思います。


まったくないわけではないと思いますが、
まだまだ伸びる余地はあると思います。

応用力とは少し条件が変わったときにも、
・自分の型
を汎用して、使うことができるかということだと思います。

自分なくして、
応用力はありません。
自分がないところの発想は、思いつきです。

子どもとの一瞬一瞬はすべて違います。
まずは自分の型をもつしかありません。
そして、一人一人に合わせていくことが応用力につながっていくのだと思います。

覚悟の話3 [メモ]

続きです。

仕事に対して、覚悟はあるのかについてお話します。

話は少し戻ります。

先月2月22日、ソニックシティビルで行われたFSの講座が今もなお、衝撃になっています。

一つのテーマとして、「覚悟」があると思います。

教師としての覚悟があるか。
直接、「覚悟」という言葉は使われなかったのが、より私に強く迫ってきています。

斎藤一人さんが言っていました。
「この覚悟の話だけは優しく話せない」

FSの講座を通して、
・子どもの可能性を100点で拓く
・学習能力を上げる

これは具体的な覚悟だと思いました。

私にここまでの覚悟はあるかと問いました。
…ありません。
いえ、今はありませんという方が正確です。

いきなりは無理です。
だから、FSのお二人と比べることはしません。

いきなり、
・平均点100点を取らせる

これは無理です。

今、24時間、準備を注いでも届かないかもしれない。
ましてや、私が今の段階で注ぐ力は、仕事だけではありません。

でも、FSのお二人のお気持ちは講座を通して、共感しました。

・平均点100点を取らせて、初めて子どもの可能性を全員拓くことができる

紛れも無い真理です。

では、私は仕事に対して、覚悟をもてないのだろうか。

限定的なら持てるかもしれません。

4月からどんな立場になるかは分かりません。
今言えることは授業を必死に頑張ることです。

覚悟の話2 [メモ]

続きです。

大切な家族の話はしました。

私の場合、抱えているものが他にもあります。

誰でもそうだと思います。

たとえば、採用試験の勉強です。

これに覚悟があるのかということです。

あると思っています。
しかし、もっと持てると思っています。

私の場合、面接が課題であるのはわかっています。

今は原稿を考えているという感じです。
ある程度3月までに原稿は固めたいと思っています。

4月以降は自然体で話せるか。
原稿を見ないで話せるかどうか。
何百問も原稿を見ないで話せるかどうかです。

あまり悠長な時間はありません。

音声で録音して、
または
動画で録画して、

何度も自分自身で推敲していく必要があります。

3月まで 原稿を固める
4月〜5月 推敲
5月〜 願書書き
6月〜7月 推敲+ペーパー対策
8月  推敲

で考えています。

覚悟の話 [メモ]

斎藤一人さんの音声を聞いています。

覚悟の話はとても好きです。

今日で3回目になりました。

上手く行く人と行かない人のちがいは何か。

覚悟だとおっしゃっています。

さて、目の前の大切な人がいます。それは私だけでなく、読んでくださっているあなたにもあるでしょう。

本当に大切な人は誰か。何か。

私の場合、やはり母親です。父親もです。

その他も大切ですが、優先度から言ったらちがいます。

皿を洗います。
ゴミを指定の場所まで出しに行きます。
仕事で結果を残します。
試験に合格します。
遠くへ行ったらお土産を買っていきます。
電車で遠出をするとき、駅まで送ってもらわずに、自分の車でコインパーキングまで行きます。
自宅の鍵を常に持ち歩いて、深夜に起こすことのないようにします。
遅くなる時はメールをします。時間を伝えます。
笑顔でいるようにします。
プラスの言葉を使うようにします。

まだまだあると思います。

探しましょう。

頭でなく、魂が動く体験を [メモ]

友だちと近くのショッピングセンターへ。

とっても疲れたのが、あとから振り返ってとても嬉しく感じました。

疲れたのは友だちがマイペースだったからで、ペースが合わなくて疲れたんだけど、それは自分磨きをこれからすれば、きっと新しい自分になれるだろうな・・・と思ったので、嬉しかったんです。

自分磨きっていうのは自分の世界に惹き込む力のことじゃないかなと思います。
要は、相手の力の方が大きかったということではなかったのではないでしょうか。

またその友だちと行けたらいいのですが、そのときまでに自分を磨くということにフォーカスを当てて、自分の力を磨いていこうと思います。

自分の力をどの方向へ磨いていけばいいか。
これは実に難しいですが、ある程度「〜なりたい」でいいかな…と思います。
相手が何を望んでいるかまでもほんの少し考えればいいかなと思います。

世間とか人とかの意見に左右されるんじゃなくて、
ハートで感じたものだけを信じていきたいです。

(情報が増えすぎて、感覚で物事を見るクセが減っていますよね)

自分に合ったものを信じて自分を磨いていければと思います。

無理はしない。頑張ろっと。

覚書 [メモ]

・ボイストレーニング
・ジムトレーニング
・保育士
・音楽専科
・授業以外で子どもにかかわる
・「世界中の子どもたちが」
・1年生 早い子 ゆっくりの子
・3年社会 スーパーマーケット コンビニ
・理科「もののあたたまり方」実験
・算数「かけ算」歌詞から考える 教育実習(研究授業)
・教育実習
・前任校運動会 6年生 67人ピラミッド
・特別支援学級 

一年の計は元旦にあり [メモ]

『勇往邁進』でいきます!

自分は追い込まれたときほど勇氣を出す。

勇氣は雄氣。湧氣。裕氣。優氣。悠氣。

前へ突き進むことがすべてを含蓄していきます。

2012年9月2日雑記 [メモ]

昨日はこの場所に話を聞きに行けなかったのだが、非常に興味深い。

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◆東京分校でさまざまな方に出会うことができた。僕の話を本当に熱心に聞いてくれた。

へりくだっているわけではないが、そんな状況に少々違和感を感じる。
こういう状況を当たり前だと思ってはいけない、絶対に「偉い人」になってはいけない。そう確かめる。そう言い聞かす。
終わった後もそうだ。
「いい話でした」などの感想をいただくと戸惑ってしまう。
「こんな実践どうでしょう」「こんな子どもたちの表情を見てください!」と僕自身が表現しているにも関わらず、「素敵ですね」と言われると小さくなる…なんて変な自分だと思っている。

しかし、こういう機会をいただいたからには、僕の思いをすべて表現し切るつもりで話したい。
自分がいったん「すっからかん」になれるように話したい。
だから。
時に力が入る。「人間って素晴らしいんだ」って感じたことを伝えようすると、涙が出そうにもなる。
僕はそこに来て下さった方々に向けて、だけでなく、世の中のすべての先生に向けて話したい。そういう気持ちだ。そういう気持ちが伝える人間には大事だよ。この部屋にいる方々に話しているのに、すべての先生に伝わるなんてない。それでも…、なんだ。

僕には伝えたいことがあった。
それは、

◎学校は、教室は、「人間ってこんなに素晴らしいんだ」ってことを教える場所、感じる場所

だってこと。
そんな場所になってるだろうか?
特定の子どもばかりを叱って、教師自身がのけもの扱いにしてどうして「人間が素晴らしい」って思えるんだって。そういうのって真逆で、人間を馬鹿にするってことじゃん。
なら、前年度まで叱られ続けていた子どもの「キラキラ」を探せよって。「キラキラ」が見つけられないんだったら、その子の心に手を突っ込んで探す、それぐらいのつもりで必死で探してみろよって。「先生だけじゃ見つけられないから、いっしょに探してよ」って、クラス総動員で探すんだって。
そうして周りの子どもたちといっしょに「◯◯くんのキラキラ」を見ようよ。
そのとき、「へぇ、なかなかやるじゃん」って。「人間って捨てたもんじゃないんじゃん」って心にかすめてくれるようになる。

クラスがつくられるというのは、前年度まで叱られ続けていた、周りの子どもからも教師からも邪魔者にされてきた子どもが認められることだって思う。その子が「生き返る」ってことだって思う。
最下位に置かれていた子どもが「生きる」なら、もうそのクラスの誰もが「生きる」ことになる。クラスには作り物の笑顔ではなく、真の笑顔を見えてくるようになる。

そんな映像が自分の実践の延長線上に見えているか。あらゆる取り組みがその線上に乗っかっていくか。
そう問いたい。

友だちを困らせる子どもに指導を徹底させようとして厳しく接する。毅然とした態度で接する。ときに、親に知らせてまで指導を徹底する。それもときにせざるを得ないことがある。それは認める。
しかし、考えてみれば、誰からも認められないにも関わらず、「いい子」になれるわけがないじゃないか。
そんなの最大のストレスがかかってくるじゃないか。
だから、方法は1つしかない。
その「困らせる子ども」を認めることしかない。
だから、子どもに徹底するんだ。子どもに毅然とした態度でこう言うんだ。

「◯◯くんが困ったことをするからみんなで批難して何になる?みんなが認めたことによってその子は変わっていくんだよ。だから、どうしても困ったら、こう言いなさい。『先生、◯◯くんが人を困らせてやめてくれないので、◯◯くんのいいところをみんなに言ってあげてください』と。もしくは、学級のみんなに対して『◯◯くんが人を困らせているので、今から◯◯くんのいいところを発表していってください』と。それしかないんだよ」

徹底とは、こうした徹底でありたい。毅然とした態度とは、「そこ」に向けて態度でありたい。
「そこ」とは、「人間って素晴らしいって感じられる教室に向かっているか」だ。

子どもたちは、できない人間を排除するのではなく、人間を排除しようとする自分の弱い心を排除しようと考えるようになる。そういう自分の弱さと向き合うようになる。
そういう教室がほしい。僕はそんな教室をつくりたい。

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現場では教師と子どもや子どもと子どもとのやり取りが盛んに行われる。
瞬時に判断し、正しい方向へ誘って行くのが教育の仕事であると思う。

教師がある方向へもっていく場合、コンマ何秒の判断が要求される。
少しもずれてはいけないと思う。

認めるという行為。
長所を見つけて、認めて、伝えていく。

教師が子どもを認める。
子どもが子どもを認める。
そんな瞬間をつくりたい。

私の頭にはこういうことは入っている。
が、問題は瞬時に繰り出せるかということ。
今は具体的な設定がない。

これが
・朝始業前、子どもが運動場に遊びに行って教室にいないとき
・基礎学力の時間のとき
・授業で思考を促しているとき
・休み時間でのトラブルのとき
・授業中の私語があるとき
・廊下を移動するとき
・宿題チェックで忘れた子がいたとき
・給食の時間帯
・掃除の時間帯

あの子にも
この子にも
笑顔になってほしい。

自分はどこまで出来るだろうか。
というか出来るように努力を重ねることができるだろうか。

子どもたちに投げかけて、子どもから何も返ってこなかったときの空しさに負けずに、
再び声を投げかけることができるだろうか。

集団といえど、個のあつまり。
個との関係をじわじわと作っていく。
これしかない。

子どもの可能性を信じ、熱く、でもゆったりと、優しく、でも強く、笑って、でも苦しんで、走って、でも止まってみて、結局自分が伸びた分だけ子どもは伸びるんだ!

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