子どもを勇気づける20の方法 [本]
アドラー博士の子どもを勇気づける20の方法―もう“いくじなし”とは言わせない
- 作者: 星 一郎
- 出版社/メーカー: ごま書房
- 発売日: 1994/01
- メディア: 単行本
星一郎氏の本を読むと頭がスッキリする。
今までの思考が整理されていく。
原理原則みたないことが書かれている。
・勇気づけは、ないものを与えるのではなく、もともとあるものを上手に引き出すこと
この一文だけでも「おっ」と思う。
・子どもの変えられない過去を詮索するより、これからの目的を考える
・勇気づけの目的は、世の中に自分は役立っている人間だということ、そして最終的には世の中はみんなの協力で成り立っているんだという共同体感覚を育てること
・不登校という行動しか見ない。腹が痛いという原因を見ない。
2012-12-28 15:51
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子どもの可能性を信じ、熱く、でもゆったりと、優しく、でも強く、笑って、でも苦しんで、走って、でも止まってみて、結局自分が伸びた分だけ子どもは伸びるんだ!
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