2013年4月11日 [本]

2013年4月11日

○起床

本日は、離任式。
いつものように、のんびりしていられない。
勤務中のときより、遅く出る。
何とか間に合う。

○職員室で教職員の方に挨拶
思わずもらい泣き。

○離任式
子どもたちの前では湿っぽく話さないと決めていた。
ドラえもんDVDを見ていたことを昨夜、ラーメン後思い出し、原稿を書いた。
昨日、3分で言えるように、練習を重ねる。

他の転任者・退職者などの話の流れも見ながら、話の組み立てを考えていた。

予定通り、ドラえもんのことを話す。
真剣に聞いてくれた。

○校長室で離任者の雑談

○K市立図書館へ
借りていた本を返す。
ブッククラブから発問を拾う。

国語科授業の大まかな構想を考える。

4月・5月の段階で、どのように授業を展開していくか。

国語科授業は表層の読みや理解のみだと上位層の子はすぐに分かって飽きるが、下位層の子にはちょうどいい。

深い読みになると、上位層の子は張り切るが、下位層の子は何をしているかさえ分からない。

それを解決するだろうというやり方が一文解釈だと私は見ているが、まだやり方を確立できていない。
また、一文を解釈するので、目がミクロになり、全体像を意識するのが難しい。

一文解釈、分析、表層的な理解、背景を知る、評価、主題に迫る、個人の価値観に迫る…など国語にはやることがたくさんある。

ブッククラブのやり方の特徴は、学習量にあると見ている。

国語教材文と同じ作者の別の作品を取り上げ、比較することで見えてくる。
作者だけでなく、何かを「限定して」比較する。

軽く、多くの作品を読んでいくというのが私のブッククラブの印象である。

目的は子どもが深い読みができるようになることで、世の中のさまざまな事象から学ぶことのできる子どもを育てることである。

そのためには、自分一人で自力読みができるようになってほしいというのが、私の願いである。

4・5月で普通の授業でやるやり方もあると思うが、少しずつ自力読みの技術を身につけさせていきたいと思っている。

量を保証する点では、別の作品をたくさん読んでいくので、使えると思った。

○動く

ある方から電話。

いろいろと準備を行う。

到着後、いろいろと話す。

なるほど。

詳しくは書くことができない。

ただ、いろいろなものが動き始めた。

様子を見ていきたい。

○帰宅

疲れて、休憩。
姪・甥の相手をする。

○トレーニング
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子どもの可能性を信じ、熱く、でもゆったりと、優しく、でも強く、笑って、でも苦しんで、走って、でも止まってみて、結局自分が伸びた分だけ子どもは伸びるんだ!

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