20時間・精神と時の部屋 [教員採用試験]
多くのことを学んだ20時間だった。
まるで、ドラゴンボールの「精神と時の部屋」のように、濃密な時間を過ごさせてもらった。
20時間を通して、自分のできていないところ・できているところが明確になった。
私のできていないところは、ずばり笑顔だ。
自分では普通にしているのに、怖いと思われてしまう。
それは目力が強いからだ。
そして、表情が乏しいからだ。
ゆえに、怖いと思われてしまうのだろう。
実際に、グループワークで一緒に学んだ女性からは、圧迫感があったと言われた。
聞いたときはショックに感じたが、非常に貴重な意見だと思った。「よくぞ、言ってくれた」と思った。
普段、そして過去の教室でも子どもたちに圧迫感を与えてきたのだろう。
そう思うと、子どもたちに申し訳ないと思った。
そして、これからはそんなことをするまいと思った。
しかし、頭では笑顔が大事と分かっていても、どんな笑顔をすればいいのだろう。
それ以前に、どんな笑顔をすることができるのか、自分は自覚しているのだろうか。
さて、こんなことを言われたことも覚えている。
「そう、その笑顔だよ!」
グループワークのメンバーに何かで褒められた拍子に思わず出た笑顔を褒められたときだ。
思わず出た笑顔。
それは自分もいいと思いたいし、客観的に見て、その笑顔、いわば自然体の笑顔をいいと思われるのはうれしいことだった。
自分のできているところ・長所だろう。
私は考えた。
「意識的に、自然体の笑顔を出せないだろうか。自然体までいかなくても、意識的に作れる笑顔はないだろうか。いわば、笑顔の技術である。」
それから、講座の話を聞くバックグラウンドで、笑顔について考え始めた。
十数分語、笑顔の技術を見つけた。
下の歯を隠し、上の歯だけを出す笑顔だ。
これが自然体の笑顔。
なぜ、こんな笑顔が分かったのか、それは企業秘密である。
とにもかくにも、笑顔の技術が見つかった。
あとは試すだけだ。
私は講座を聞きながら、バックグラウンドで自然体の笑顔を意識的にトレーニングし始めた。
頬骨の付近の筋肉が痛くなってくる。筋肉痛になりそうだ。
でも、自分はやる気になっていた。
なぜなら、鏡なり、iPadの画面なりに映したときのビジュアルがとても素敵に見えたからだ。
なぜなら、講座の最終演習で行った模擬授業でなんと笑顔を褒められたからだ。
もしかすると、お世辞もあるかもしれないが、事実、笑顔が良かったということもあると思う。
私は決めた。見つけた笑顔の技術を笑顔のニュートラルポジションにすると。
笑顔の差。
講座を通して、自分と他の受講生との違いだと思えた。
私がもし、合格するなら、絶対条件がある。
それは笑顔だ。それも意識的な自然体の笑顔。
それなくして、合格はない。
もちろん、語りの差。
これも十分合格の必要条件であろうと思う。
語りはこれまた20時間で大きく自信をつけた。
当然、まだまだ磨く必要はある。
ただ、面接は第一印象だ。
語りだけではない。
語りを含めた、雰囲気。つまり、語りと見た目である。
受験生の背中に、「職員室にこういう先生がいるよなあ」とイメージが見える。
そんな風に想像をしてもらえる面接にしたい。
最後に、1年越しの直前講座。
私は昨年度、参加できなかった。
なぜなら、先生に「今、私に関わらない方が合格のためには良い」ということだった。
もし、昨年私が参加していたら、私は気づくことはなかっただろう。
ちがう所に着目していただろう。
ここでは、参加できなかった理由を多くは語らないが、今の自分にまで成長できたから、気づくことができた。
昨年度の不参加・今年度の参加が、河野先生の指導が、広島教採塾の受講生の存在が、私を成長させてくれた。
気づかせてくれた。
感謝だ。
今はただただ個人面接を面接官に分かってもらえる時間にしたい。
そうすれば、必ず合格する。
8月27日、最終日まで自分を高め続けていきたい。
私のベストを面接官にとっても私のベストだなと感じてもらいたい。
ありがとうございました!!!
まるで、ドラゴンボールの「精神と時の部屋」のように、濃密な時間を過ごさせてもらった。
20時間を通して、自分のできていないところ・できているところが明確になった。
私のできていないところは、ずばり笑顔だ。
自分では普通にしているのに、怖いと思われてしまう。
それは目力が強いからだ。
そして、表情が乏しいからだ。
ゆえに、怖いと思われてしまうのだろう。
実際に、グループワークで一緒に学んだ女性からは、圧迫感があったと言われた。
聞いたときはショックに感じたが、非常に貴重な意見だと思った。「よくぞ、言ってくれた」と思った。
普段、そして過去の教室でも子どもたちに圧迫感を与えてきたのだろう。
そう思うと、子どもたちに申し訳ないと思った。
そして、これからはそんなことをするまいと思った。
しかし、頭では笑顔が大事と分かっていても、どんな笑顔をすればいいのだろう。
それ以前に、どんな笑顔をすることができるのか、自分は自覚しているのだろうか。
さて、こんなことを言われたことも覚えている。
「そう、その笑顔だよ!」
グループワークのメンバーに何かで褒められた拍子に思わず出た笑顔を褒められたときだ。
思わず出た笑顔。
それは自分もいいと思いたいし、客観的に見て、その笑顔、いわば自然体の笑顔をいいと思われるのはうれしいことだった。
自分のできているところ・長所だろう。
私は考えた。
「意識的に、自然体の笑顔を出せないだろうか。自然体までいかなくても、意識的に作れる笑顔はないだろうか。いわば、笑顔の技術である。」
それから、講座の話を聞くバックグラウンドで、笑顔について考え始めた。
十数分語、笑顔の技術を見つけた。
下の歯を隠し、上の歯だけを出す笑顔だ。
これが自然体の笑顔。
なぜ、こんな笑顔が分かったのか、それは企業秘密である。
とにもかくにも、笑顔の技術が見つかった。
あとは試すだけだ。
私は講座を聞きながら、バックグラウンドで自然体の笑顔を意識的にトレーニングし始めた。
頬骨の付近の筋肉が痛くなってくる。筋肉痛になりそうだ。
でも、自分はやる気になっていた。
なぜなら、鏡なり、iPadの画面なりに映したときのビジュアルがとても素敵に見えたからだ。
なぜなら、講座の最終演習で行った模擬授業でなんと笑顔を褒められたからだ。
もしかすると、お世辞もあるかもしれないが、事実、笑顔が良かったということもあると思う。
私は決めた。見つけた笑顔の技術を笑顔のニュートラルポジションにすると。
笑顔の差。
講座を通して、自分と他の受講生との違いだと思えた。
私がもし、合格するなら、絶対条件がある。
それは笑顔だ。それも意識的な自然体の笑顔。
それなくして、合格はない。
もちろん、語りの差。
これも十分合格の必要条件であろうと思う。
語りはこれまた20時間で大きく自信をつけた。
当然、まだまだ磨く必要はある。
ただ、面接は第一印象だ。
語りだけではない。
語りを含めた、雰囲気。つまり、語りと見た目である。
受験生の背中に、「職員室にこういう先生がいるよなあ」とイメージが見える。
そんな風に想像をしてもらえる面接にしたい。
最後に、1年越しの直前講座。
私は昨年度、参加できなかった。
なぜなら、先生に「今、私に関わらない方が合格のためには良い」ということだった。
もし、昨年私が参加していたら、私は気づくことはなかっただろう。
ちがう所に着目していただろう。
ここでは、参加できなかった理由を多くは語らないが、今の自分にまで成長できたから、気づくことができた。
昨年度の不参加・今年度の参加が、河野先生の指導が、広島教採塾の受講生の存在が、私を成長させてくれた。
気づかせてくれた。
感謝だ。
今はただただ個人面接を面接官に分かってもらえる時間にしたい。
そうすれば、必ず合格する。
8月27日、最終日まで自分を高め続けていきたい。
私のベストを面接官にとっても私のベストだなと感じてもらいたい。
ありがとうございました!!!
2014-08-18 22:45
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
子どもの可能性を信じ、熱く、でもゆったりと、優しく、でも強く、笑って、でも苦しんで、走って、でも止まってみて、結局自分が伸びた分だけ子どもは伸びるんだ!
コメント 0