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東海圏3日目 [教員採用試験]

集団討論
 賛成派・反対派に分かれて、討論。
 初めての経験。
 慣れていない。
 自分らしさが出せなかった。

模擬授業
 想定していた学年、教科、単元。
 指導書をざっと開き、単元決定。
 ささっと板書計画を書く。
 第一発言に何にするかの脚本を書く。
 始めの主発問を考える。
 7分ほどで終了。
 出来は完璧。100点。楽しかったーーーー

個人面接
 模擬授業のことは尋ねられなかった。
 大きく4つの質問。
 今、思えば、講師経験を踏まえて、根掘り葉掘り聞いてくる。
 「本物なのか・・・」
 これを見ていたように感じる。

 自分らしさを十分に発揮できなかったと思う。

笑顔は技術を生かして、絶やさなかったように思う。

東海圏2日目 [教員採用試験]

前日・前々日の遅くまで試験対策。

前日に床に就いたのは、25時を回っていた。

6時半に母に起こされる。

まずい、寝坊だ。

10分で準備をして家を出る。

濡れ髪のままであった。

なんとか集合時間30分前に到着。

・ピアノ
 教室で行われた。
 2回までミスは許される。
 ミスは1回?
 ま、いいだろう。

・水泳
 久しぶりのブール。
 水温は高く、身震いすることはなかった。
 練習1本後、本番1本。
 練習時は力んでいて、伏し浮きが上手くできずに、かなりの体力を消耗させてしまった。
 本番は力まない、ふわっと泳ぐことを念頭に、しかし、腕はしっかり伸ばしきろうと思った。
 練習よりは楽に泳げた。
 
・マット運動
 練習が一回ある。
 開脚前転の足が上手く開けなかった。
 以前は得意だったのに、年齢を感じた。
 尻もちをつく。
 本番は何とかいった。
 伸膝後転がもう少しすっきりいくとよかったが、ま、いいだろう。

どうだろうか。

それよりは、試験3日目へ意識を向けた。

実技後は疲れていた。

3日目に向けて、いろいろと準備をする。
新調するものは新調した。

早めに22時には就寝。

模擬授業 [教員採用試験]

一度、板書を書くと同時に授業構成ができる。

試験当日も模擬授業は面接の15分前に知らされる。

どんな話し方、展開で、授業のもっていきたい所へもっていくか。

少しずつ自信をつかんでいる。

20時間・精神と時の部屋 [教員採用試験]

多くのことを学んだ20時間だった。

まるで、ドラゴンボールの「精神と時の部屋」のように、濃密な時間を過ごさせてもらった。


20時間を通して、自分のできていないところ・できているところが明確になった。


私のできていないところは、ずばり笑顔だ。

自分では普通にしているのに、怖いと思われてしまう。

それは目力が強いからだ。

そして、表情が乏しいからだ。

ゆえに、怖いと思われてしまうのだろう。

実際に、グループワークで一緒に学んだ女性からは、圧迫感があったと言われた。

聞いたときはショックに感じたが、非常に貴重な意見だと思った。「よくぞ、言ってくれた」と思った。

普段、そして過去の教室でも子どもたちに圧迫感を与えてきたのだろう。

そう思うと、子どもたちに申し訳ないと思った。

そして、これからはそんなことをするまいと思った。


しかし、頭では笑顔が大事と分かっていても、どんな笑顔をすればいいのだろう。

それ以前に、どんな笑顔をすることができるのか、自分は自覚しているのだろうか。


さて、こんなことを言われたことも覚えている。

「そう、その笑顔だよ!」

グループワークのメンバーに何かで褒められた拍子に思わず出た笑顔を褒められたときだ。


思わず出た笑顔。

それは自分もいいと思いたいし、客観的に見て、その笑顔、いわば自然体の笑顔をいいと思われるのはうれしいことだった。

自分のできているところ・長所だろう。



私は考えた。

「意識的に、自然体の笑顔を出せないだろうか。自然体までいかなくても、意識的に作れる笑顔はないだろうか。いわば、笑顔の技術である。」



それから、講座の話を聞くバックグラウンドで、笑顔について考え始めた。

十数分語、笑顔の技術を見つけた。

下の歯を隠し、上の歯だけを出す笑顔だ。

これが自然体の笑顔。

なぜ、こんな笑顔が分かったのか、それは企業秘密である。


とにもかくにも、笑顔の技術が見つかった。

あとは試すだけだ。


私は講座を聞きながら、バックグラウンドで自然体の笑顔を意識的にトレーニングし始めた。

頬骨の付近の筋肉が痛くなってくる。筋肉痛になりそうだ。

でも、自分はやる気になっていた。

なぜなら、鏡なり、iPadの画面なりに映したときのビジュアルがとても素敵に見えたからだ。

なぜなら、講座の最終演習で行った模擬授業でなんと笑顔を褒められたからだ。

もしかすると、お世辞もあるかもしれないが、事実、笑顔が良かったということもあると思う。

私は決めた。見つけた笑顔の技術を笑顔のニュートラルポジションにすると。



笑顔の差。

講座を通して、自分と他の受講生との違いだと思えた。

私がもし、合格するなら、絶対条件がある。

それは笑顔だ。それも意識的な自然体の笑顔。

それなくして、合格はない。



もちろん、語りの差。

これも十分合格の必要条件であろうと思う。

語りはこれまた20時間で大きく自信をつけた。

当然、まだまだ磨く必要はある。



ただ、面接は第一印象だ。

語りだけではない。

語りを含めた、雰囲気。つまり、語りと見た目である。

受験生の背中に、「職員室にこういう先生がいるよなあ」とイメージが見える。

そんな風に想像をしてもらえる面接にしたい。



最後に、1年越しの直前講座。

私は昨年度、参加できなかった。

なぜなら、先生に「今、私に関わらない方が合格のためには良い」ということだった。

もし、昨年私が参加していたら、私は気づくことはなかっただろう。

ちがう所に着目していただろう。

ここでは、参加できなかった理由を多くは語らないが、今の自分にまで成長できたから、気づくことができた。

昨年度の不参加・今年度の参加が、河野先生の指導が、広島教採塾の受講生の存在が、私を成長させてくれた。

気づかせてくれた。

感謝だ。



今はただただ個人面接を面接官に分かってもらえる時間にしたい。

そうすれば、必ず合格する。

8月27日、最終日まで自分を高め続けていきたい。

私のベストを面接官にとっても私のベストだなと感じてもらいたい。

ありがとうございました!!!

東海圏1日目 [教員採用試験]

時折、雨の降る中、会場へ向かう。
バスに乗り、約10分。

早めに着いたつもりだったが、かなりの受験生が教室にいる。

・英語リスニング
・論述

なるほど。

ただ、難しかった。

早々と会場を後にする。

帰り、コーヒーをすすりながら、構想を練る。

先輩に電話。

「面接だよ、面接!」

その一言に頑張ろうと思った。

面接までは時間がかなりある。

できることは全部やろうと思った。

東海圏2次直前 [教員採用試験]

私自身、この自治体の初めての2次進出。

論述がある。

試験時間は60分。

昨年度の傾向なら、設問は3問、それぞれ250字以内。

自分の考えを書くところもあるが、序論は完全に知識問題。

つまり、専門用語について説明できなければ自分の考えを書くことは不可能。

よって、専門用語を説明できなければいけない。

しかし、問題は多岐にわたる。

つまり、定義を覚えきれるわけがない。

たとえば、○○教育と名のつくものだけでも、少なくとも20~30はあるだろう。

それを一言一句間違えずに覚える?…まず、無理だろう。

人間の短期記憶は7±2チャンクなのである。

キーワード戦略しかないと思われる。

キーワードさえいくつか出てくれば、残りは作文能力次第。

そして、定義を予めシンプルに洗練しておく。

これは面接対策にもなる。

話は30秒が目安 [教員採用試験]

具体例に入ってしまったことについて書く。

具体例はどうしても長くなる。

つまり、出来事を時系列に説明していくのとそれから得た経験などを話すからである。

すると、30秒で収まるということはまずない。

人が聞ける時間は一回で30秒が目安だと思っている。

45秒が限度だと思っている。

それ以上は明らかに長い。

試験官が(まだ話すの?)という表情をする。

説明するから、一文と一文の間は必要。

すると、何文話せるか、必然と絞られてくる。

具体例を私が嫌っているのはそのためだ。

もう一つ理由はあるが、それはいつか書くことにする。

関東圏分析 [教員採用試験]

今朝、すぐにパソコンに向かって、先日の関東圏の試験を振り返っていた。

一言でいうなら、可もなく不可もなくといったところだろう。

それなりにまとめたかなという印象。

ただ、その日のことをテキスト化すると、不十分なところあり。

つまり、「具体的に教えて」と言われた質問で、具体的だったか。

ここで、具体例に入りそうになるのをぐっと我慢した。

しかし、具体例に入ってしまったところもあった。

「具体的に」と言われた時の抽象レベルをすぐには読み取れないのが今の悩みだ。

何度もキャッチボールが続いて、それなりに納得していただいた?という感じである。

本来ならば、一回で理解していただくような抽象レベルでの話にしなければいけない。

相手の試験官にイメージが浮かばなければいけない。

相手意識が弱いのが、自分のまだまだなところだ。

イメージ力 [教員採用試験]

見た目が9割。
伝え方が9割。

伝え方はこれまで練習してきた。
今日は見た目が9割の方が意識がいく。

容姿
表情
明るさ
ユーモア
爽やかさ
謙虚さ
優しそう

結局、印象で決まってしまう。
そんな気がする。

今から容姿は変えられない。

高貴なイメージはもつ必要はないけれど、
イメージアップは必要なこと。

図式化により、自分の芯となるキーワードは絵として浮かぶようになってきた。
もう少し修正は必要。


いよいよ明日 [教員採用試験]

現在、16時10分。

関東圏の駅から少し離れたビジネスホテルに到着。

岡本太郎美術館へ行こうと思ったが時間がないので、断念。

さて、明日が試験当日。

【試験前々日つまり昨日】
・もう一つの自治体の自己申告書の下書き・清書 2時間
・勤務校へ もう一つの自治体の模擬授業対策、ピアノ対策
・リサイクルショップへ 楽器キーボードを購入を考えていたが、携帯できないくらいの重さ。4.7キロ。購入をあきらめる。
・帰宅 少し休む 仮眠
・再開 明日受験自治体の場面指導対策のまとめ
     面接苦手系項目をリストアップ
     個人面接の対策
     これまでの音声を聞く

それにしても、カレー、コールスローサラダ、プロテインで腹が膨れる。
痛い(笑)
昨年度は学習で追い込みすぎて、ストレスによる胃痛。
今年は食べ過ぎ。ストレスをほとんど感じない(笑)

【本日】
上京の準備。
結構時間がかかる。
準備と並行でこれまでの音声を聞く。
少なくとも7月25日よりはかなり成長した。
23日と比べてもいい。

8月に発言の整理をして、客観的に見れるようになった。

時々点検が大事。

・移動 音声を聞いて不得意を思い出す。

・ホテル到着。

・23時から最後のレッスン


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【追記】

「この人の元で教わり、合格するんだ」と決めた教採の先生から
本日のレッスンを中止させてほしいとの連絡が入る。

体調が相当まずいらしく、休ませてくださいとのこと。

揺れる心。
大丈夫だろうかと心配になる。

結局、7月30日の講座で教わったのが最後になった。
7月31日からは私が一人で自問自答し、今日まできた。

先生に応えたい。
そして、明日の自治体、113校の小学校がある大きな舞台で自らの教育を体現したい。
子どもに自信を持たせたい。
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子どもの可能性を信じ、熱く、でもゆったりと、優しく、でも強く、笑って、でも苦しんで、走って、でも止まってみて、結局自分が伸びた分だけ子どもは伸びるんだ!

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