頭のイメージと現実 [教師修行]

これがまったく同じなら、

教師としての見る目があるか

または

教師としての見る観点が乏しいということ

だと思う。



頭でっかちに

イメージを膨らます行動が

良いか悪いかは別として

イメージとのずれを

感じた。

今日のバスケ練習を見て。



イメージを改善することができた。

また構想しなおし。

ボルサにて [教師修行]


image-20120827173421.png

教材研究してます。
コーヒーショップで仮眠も(笑)

仮眠なんて初めてですが、睡魔に負けました。
かなりのマヌケ面していたと思うと恥ずかしいです(笑)

とにかく
・仕掛け

これを意識してます。
ネタ切れになるのが怖いのですが(笑)。

単元を、欲を言えば学期を貫くような仕掛けをどうにか見つけたい。

自力で挑戦して、
行き詰まったら本を読むようにします。

グチャグチャ [教師修行]

この数日間。
結果として、頭の中がグチャグチャになった。

・驚き
・仕掛け
・非日常
・サプライズ
・明るさ

以上のようなキーワードが浮かんでくる。

頭の中が整理できていない。

グチャグチャで氣持ち悪いのだけど、

何かが生まれそうな氣もする。

氣持ち悪さを楽しみたい。

2010年度の記録を見直す [教師修行]

2010年度の記録を見直す。

基本的に荒い記録。

指導も荒い。おおざっぱ。
子どもを観る目もおおざっぱ。

形に対して、近付いているか、近付いていないかにこだわっているように見える。

子どものやる気を上げようとか意識を置いているところはいいと思うが・・・。

2年生ということもあり、楽しいことにはのってくる。

・わーわー言っている中にも、授業に関係のあることをぶつぶつ呟いている
そんな感じがする。

さて、今の自分の学級に活かせることはあるか。
今の学級の良い所は何か。
それを見つけられないことには始まらない。
頭の中で朝から帰りまでの映像を再生してみるか。
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【追記】
知的な授業をしたとき、子どもたちは動いた。
子どもが動かなくなったのは、子どもの半歩先の指導ができなかったからでは?
学びの構えが作れるように、プロデュースできなかったからでは?
根に十分水を与えられなかったのでは?
とは言っても、
始まってみないと、分からない。
今、準備できることは何か。
・・・。

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【追記2】
子どもの努力を評価する。
どかっと評価する。
ささっと評価する。
しゃしゃっと評価する。
がっつり評価する。
とにかく評価する。

治療 [教師修行]

今の学級は私から見るに、

・治療

が必要である。

教育関係で治療と聞くと、A先生を真っ先に思い浮かべる。

さて、A先生の実践を色々とやってみたとしよう。

○見える化
○マイナス→プラスの変換
○giveすること
○男女の交流

学級の雰囲気はふわふわはするだろう。
そして、A先生と私は人間性が違うので、ほころびや無理もあるだろう。
そして、ほころびについては私は色々と対策を施していくに違いない。

今の状況よりふわふわとした雰囲気はいいのかもしれない。

でも、何だろう・・・。
言葉にできないものがある。
無意識の中に眠っているような何かがある。

とにもかくにも、子どもたちに向き合いたい。

醸し出す雰囲氣? [教師修行]

一人旅に出て、2日目。

この2日で3人の人から話しかけられる。

一人は成田で。西アジア系の家族連れから。

・あの〜、コンフォートホテル成田はどこですか?

→すいません。分かりません!


…とそそくさとその場を立ち去った。
私も土地勘がなく、宿を探さねばならなかった。それどころではなかった。


2人目は福岡空港で。思い切り黒人の方から。

・あの〜、昨日奥さんとケンカしてしまいました。子どもも一緒に行ってしまいました。どうしたらいいか分かりません。お金ちょうだい!

→どうしたらいいか分かりません。までは頷きながら、畳一畳分くらい離れて聞いていた。お金の話になり、絶句!ポージングで思わず、×を作るしかできなかった。ささっと立ち去った。


3人目は韓国か中国系のカップルの方から。福岡駅にて。

・あの〜

→いや、僕福岡の人間じゃないんで…

・あ、あの〜 (地図を持っている)

→は、はい…。ハングル文字が書いてある。韓国の方だなぁ。

・ホテルの法華はどこですか?

→えー!んー!?
…見ると、日本語で福岡駅周辺が描いてある地図。よく見ると、日本生命のビルと福岡駅の自分の立ち位置から見えるニッセイがつながった!

→すぐに、ニッセイのビルを共有して、道順を教えた。人助けは氣持ち良かった!


※ちなみに、池袋ではイケメン風の方やギャル系の呼び込みには一切声を掛けられなかった(笑)

→これも、自分らしさかな(笑)

成田から [教師修行]

母性

・説得
・説明
・同じ目線まで下がる
・笑顔
・耳を傾ける
・後始末
・事前準備
・意図を読む
・受け入れる
・基地
・理由を聞く
・判断を迫らない
・承認する
・否定しない
・努力を認める
・譲る
・あげる
・期待する
・求めない
・心を落ち着かせる
・声をかける
・一言をつける
・逆算する
・自分より相手が先
・相手を不快にさせない
・豊か
・曲線美

譲らないこと [教師修行]

オリレボ合宿から早3日。

Oさんの実践報告に刺激を受けている。
理由は今の自分が少し頑張れば到達できそうだから。

今回のテーマは「許すこと」と「譲らないこと」。

大前提として、自分の状態によってそれは変わる。
そして、月曜日と月曜日以外という点でも変化が流動する。

それだけあやふやなものであり、
感覚的なものと言えると思う。

「許すこと」は「ま、いいか」であり、
「譲らないこと」は「きっちり」である。

勉強すればするほど、指導を細分化して考えるようになった。
それは、見えることにもつながる。
課題を細分化できるから、指導できる。
誰ができていて、誰ができていないかを見る。

子どもにより良く、気持ちよく、能力をくっと伸ばすために
意識することが大切であると思う。

ひとまず、現在の譲らない点を書いてみる。

1 教師から名前を呼ばれたとき、聞こえる声で、気持ちのいい返事をする。
2 教師から判断を求められたときに、「わかりません」を含めて意見を何か表明する。
3 教師から「起立」と言われたときに、さっと起立をすること
4 教師からプリントなどをもらうときは、子どもは「ありがとうございます」と気持ちいい返事をして受け取る。
5 教師にプリントやノートを見てもらうとき、「お願いします」など一言を添える。
6 廊下を歩くときは、一言もしゃべらずに歩く。
7 教師が言われたときに、整列するときは10秒で並ぶ。
8 友達に対する暴力をしたときに、子ども自身で責任を取る。
9 忘れ物をしたときに、「忘れました」の報告だけで事を済ませようとするときに、「今、何をするか」を加える。
10 相手を馬鹿にしているような言葉遣いをしたと教師が感じたときに、子どもが言い直す。
11 教師からプリントや配布物などをもらうときに、乱暴に取ろうとしたとき、やり直す。

多いのか少ないのか、それは子どもの反応を見なければ分からない。
また、質を上げたらいいのか、落としたらいいのか子どもの反応を見なければ分からない。

ただ、夏休みに入って、1学期に実践してきた「譲らない」を点検する必要がある。

身口意 [教師修行]

会得すること。

化学反応を大切にすること。

かと言って、経過ばかりに目を囚われないこと。

結果も大事。

褒める方向へ伸びていく [教師修行]

今のクラスを経験したからこそ

この言葉を身で実感している。

・褒める方向へ子どもは伸びていく

有田先生の言葉。

全員を意識している今日。

いや、特に意識していなくても、

人間としての崇高な行為として

究めなければいけないと思う。

子どもの可能性を信じ、熱く、でもゆったりと、優しく、でも強く、笑って、でも苦しんで、走って、でも止まってみて、結局自分が伸びた分だけ子どもは伸びるんだ!

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