教室ツーウェイ 2012年 10月号 [本]


教室ツーウェイ 2012年 10月号

教室ツーウェイ 2012年 10月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 明治図書出版
  • 発売日: 2012/09/12
  • メディア: 雑誌



具体例が乗っているので、読んでいるだけで「では、自分はどう授業するか」みたいなことは自然と考える。

比較するから考えるのだろうな・・・。
そして、互いの授業の批判を自分の中で行うから第3の道、または本質みたいなものが見えてくるのだと思う。
そのまま追試することもあるとは思いますが。

一斉授業10の原理・100の原則―授業力向上のための110のメソッド [本]


一斉授業10の原理・100の原則―授業力向上のための110のメソッド

一斉授業10の原理・100の原則―授業力向上のための110のメソッド

  • 作者: 堀 裕嗣
  • 出版社/メーカー: 学事出版
  • 発売日: 2012/10/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



おもしろいです。
ユニットの考え方が原理に入っていることに驚き、一斉授業に幅ができそうです。
ネタ・内容にも質は左右されますが、それを支えるのは基盤です。

ほんの30分くらいで一氣読みしました。
本日、二度目に入ります。

向山型国語教え方教室 2012年 10月号 [本]


向山型国語教え方教室 2012年 10月号

向山型国語教え方教室 2012年 10月号

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 明治図書出版
  • 発売日: 2012/08/27
  • メディア: 雑誌


これからちょくちょく読んでいこうと決意。
法則化を通り抜けた先に見えるものを確かめてみたい。

2012年9月2日雑記2 [本]

〜〜ある本より〜〜

心得1 「私はできる」と信じる

心得2 場に臨んで気を抜かない

心得3 自分の仕事はやり通す

心得4 聞く側をひきつける努力を

心得5 聞き手の要求に合わせた話し方を

心得6 人は自分に似た者を選ぶ

心得7 情況に応じて多才に

心得8 話すときは教師のように。聞くときは生徒のように

心得9 過ぎたるはなお及ばざるが如く

心得10 性格診断はいらない

心得11 分析は個人単位で

心得12 ハイ・マクに学べ

心得13 本当の自分を見せるには「演技」せよ

何の心得なのか、読者の方には分からないと思います。
ま、いいんです(笑)
今回に関しては、何の本を読んでいるのか伏せます。
でも、勘のいい方は分かるかもしれません。

とにもかくにも、明日後半戦の始まりですね。

体育科教育 [本]


体育科教育 2012年 09月号 [雑誌]

体育科教育 2012年 09月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 大修館書店
  • 発売日: 2012/08/11
  • メディア: 雑誌



身体論の記事が面白かった。
身体論の書籍って結構あるんだな・・・と思った。

培其根から⑵ [本]

どの子も
子どもは 星
みんな それぞれの光り方で光っている。
パチ パチ 目ばちしながら
子どもはそれを見てもらいたがっている。

無視してはならない
無視が続くと
子どもは 目ばちをやめる
無視が 重なると
子どもは 光を消す

目ばちをやめそうにしている星はないか。
光を消しかけている星はないか。
光をみてやろう。
そして
天いっぱいに
星を かがやかせよう。

培其根から⑴ [本]

ただ子どもについていっているのではない。子どもの論理の流れを大切に、それにより添うように指導の岸をつくっているが、岸の向こうには、いつも、広い、豊かな、客観の海が光っている。そして、いつの間にか、教師も子どもも、ともどもに海の住人になっているのである。

部下を伸ばすコーチング [本]


図解 部下を伸ばすコーチング―「命令型マネジメント」から「質問型マネジメント」へ

図解 部下を伸ばすコーチング―「命令型マネジメント」から「質問型マネジメント」へ

  • 作者: 榎本 英剛
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2005/05
  • メディア: 単行本



ファシリテーションを受けてから2〜3年経つ。
コーチングのエッセンスも盛り込まれていた。
ファシリテーターは基本的に最低限しか教授しないと仮定して、
ファシリテーション・コーチングの行き着く先は

・協同

であると思った。
同じことが書いてあり、驚きとすっきりが同時に起こった。

命令型ではなく、質問型になるのだから当然と言えば当然だろう。

命令型
質問型
共に一長一短あり。

命令型でも人間性がにじみ出れば、相手はついていこうと思う。
質問型でもリーダーシップがどこかで発揮されるなら、やはりついていこうと思う。

命令型
1 直接的指導
2 画一的
3 全体主義
4 考えさせない
5 二者択一
6 できる子できない子の境界線
7 管理的
8 タテ型
9 操作
10 師弟関係

質問型
1 間接的指導
2 個別指導
3 考えさせる
4 多様な考えがOK
5 協同
6 パートナー関係
7 ヨコ型

良い所は取り入れて、いきたい。

学習技能の基礎・基本教え方大事典小学3〜4年編 [本]

これまでいかに解釈させるかを頭にあった。

解釈することは脳みそを使うこと。

解釈するにはものさしがいる。

だから、ものさしを与えればいい。

ものさし→解釈

だと思っていた。

それは違うのではないかと本書を読んで思った。

ものさしと解釈・認識の間に何かが必要な氣がしてきた。
学習技能の基礎・基本 教え方大事典 小学3~4年編 (21世紀型授業づくり)

学習技能の基礎・基本 教え方大事典 小学3~4年編 (21世紀型授業づくり)

  • 作者: 有田 和正
  • 出版社/メーカー: 明治図書出版
  • 発売日: 2002/09
  • メディア: 単行本



変な人が書いた驚くほどツイてる話 [本]


斎藤一人 変な人が書いた驚くほどツイてる話 (知的生きかた文庫)

斎藤一人 変な人が書いた驚くほどツイてる話 (知的生きかた文庫)

  • 作者: 斎藤 一人
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 文庫



ツイてると言うだけでツイてくるという。
これが暗示だとするなら、暗示は非常に大事だと思う。
どんなことでもツイていると解釈すればいいのかという氣になってくる。
そうではないと言う。

ツイてると何でもかんでも言えばいいわけではない、と。
なるほど。

仮に、一般的に悪いことが起きても、
・軽く受けることができた

もしかしたら、
・未来に重く受けていた所を、今軽く受けることができた

と解釈する。

なるほど。。
転重軽受だ、まさに。

まだまだ斎藤一人さんについてのことを知らない。
が、商人としての考えは貪欲だと思う。
「ツイてる」だけで儲けてわけではないと思った。
商人だからお金のことばかり考える。

なるほど。。
確かに、24時間考え続けるべきだと思う。

さて、自分の立場に置き換えると、
お金はどう捉えたらいいか。
人それぞれ、ちがってくる。

我々は商人ではなく、聖人だ。
聖職であるから聖人だ。

しかし、聖人になんておこがましい。
せめて小人相手の上人・・・いやいや、ちがう(笑)
小人相手なのは合っているが。

生人といったところか。

いかに生きるかを突き詰める人でありたい。
広義すぎるかもしれないが。

笑人と言った方が今の時代は合っているかもしれない。

完全に言葉遊びですねーーー(笑)

子どもの可能性を信じ、熱く、でもゆったりと、優しく、でも強く、笑って、でも苦しんで、走って、でも止まってみて、結局自分が伸びた分だけ子どもは伸びるんだ!

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