お金でなく、人のご縁ででっかっく生きろ! [本]
最近、読みなおすこと2回。
スイッチが入る。
読むたびに、スイッチの入るとこが違う気がする。
たとえば、ウサギとカメの話。
カメ視点が面白いです。
カメは常に何を見ていたか。
周りと比べたか。
など。
たとえば、修行僧の話。
100日滝を浴びる修行。
99日をもって半ばとせよ。
意識が落ちるたびに、意識を上げる。
こういう確認が非常に大事である。
今日も頑張ります。
あ、、、マンガなので、読みやすいということもある。
志水メソッドによる算数の授業づくり―どの子も「わかる」「できる」授業 [本]
志水メソッドによる算数の授業づくり―どの子も「わかる」「できる」授業
- 作者: 志水 廣
- 出版社/メーカー: 明治図書出版
- 発売日: 2009/02
- メディア: 単行本
今日の通勤行き帰りでDVDを2回視聴。
・○付け法
・意味付け復唱法
これが著書の大きな柱であった。
では、自分はそれをやっていないかと自問すると、
やっている。
しかし、無意識に近い。
ゆえに、思いつきと言ってもいい。深みがない。
「○付け」だけ挙げても意味ある教育活動にしないといけないなと思った。
「復唱」とは一体どんな効果をねらって、どこを目指しているのかなど自問することは必要だと感じた。
一つ一つに立ち止まって考える。
そして、一回で終わらせない。何度も考える。
言葉にする。論理的に説明する。
自分は多くのことに流されているのだな…と思った。
ブッククラブ・メソッドで 国語力が驚くほど伸びる!: すぐにはじめられる教材と学習シート付き [本]
ブッククラブ・メソッドで 国語力が驚くほど伸びる!: すぐにはじめられる教材と学習シート付き
- 作者: 有元 秀文
- 出版社/メーカー: 合同出版
- 発売日: 2011/11/30
- メディア: 単行本
はじめは書名から読書指導のことだと思っていた。
どちらかというと、読解指導に私には見えた。
内容は真新しいことはない。
・題名読み
・考えてほしいところで教師からの発問
しかし、今までの読解指導とは違う点はスピード感である。
色々と課題はあるだろうけど、やる価値はある。
自分の考えに近いかもしれない。
とにかく読解の力がスピード感と多読量で支えられる部分はあるのではないだろうか。
シンクシートもあるのはありがたい。
子どもを勇気づける20の方法 [本]
アドラー博士の子どもを勇気づける20の方法―もう“いくじなし”とは言わせない
- 作者: 星 一郎
- 出版社/メーカー: ごま書房
- 発売日: 1994/01
- メディア: 単行本
星一郎氏の本を読むと頭がスッキリする。
今までの思考が整理されていく。
原理原則みたないことが書かれている。
・勇気づけは、ないものを与えるのではなく、もともとあるものを上手に引き出すこと
この一文だけでも「おっ」と思う。
・子どもの変えられない過去を詮索するより、これからの目的を考える
・勇気づけの目的は、世の中に自分は役立っている人間だということ、そして最終的には世の中はみんなの協力で成り立っているんだという共同体感覚を育てること
・不登校という行動しか見ない。腹が痛いという原因を見ない。
「ありがとう」といわれる販売員がしている6つの習慣 [本]
「ありがとう」といわれる販売員がしている6つの習慣 (DO BOOKS)
- 作者: 柴田昌孝 著
- 出版社/メーカー: 同文館出版
- 発売日: 2010/09/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
・あなたが売れないのは、話を聞きすぎるから
・グルメ番組から学んだ「お客様の声」トーク
国語科授業成功の極意 [本]
子どもの心をどうつかむか [本]
授業がうまい教師のすごいコミュニケーション術 [本]
子どもの可能性を信じ、熱く、でもゆったりと、優しく、でも強く、笑って、でも苦しんで、走って、でも止まってみて、結局自分が伸びた分だけ子どもは伸びるんだ!